保育園で保育士として約11年間勤務、居宅介護ヘルパー、ガイドヘルパーとして約18年間勤務、児童発達支援管理責任者や相談支援専門員として勤務を経験して、平成28年11月に大阪市中央区谷町に「相談支援たにまち」を開設いたしました。
支援を必要とする子どもたちの未来のために、お父さんやお母さんと力をわせて、子どものたちの未来を描けるように、相談支援専門員という専門性を活かして支援計画の作成に取り組んでいます。
また、保育所等訪問支援事業を通して、幼稚園・保育園・小学校・中学校・支援学校に通う子どもたちの支援を行っていきたいと思っています。

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法人の基本理念
障がいのある子どもたちや支援を必要とする人やそのご家族が住み慣れたまちで安心して生活していけるように、相談支援、障害児相談支援及び保育所等訪問支援事業を通じて、「しあわせ感の共有」を実践していきます。
障がいのある子どもたちが通う地域の学校や施設において、ひとりひとりが個性的で豊かな生活を創り出せるように、相談支援、障害児相談支援及び保育所等訪問支援事業を通じて支援します。
個人としての人格、生命や主体性が尊重されるよう、障がいのある子どもたち、支援を必要とする人の権利擁護、地域防災及び災害対策などの活動に積極的に取り組みます。
障がいのある子どもたち、支援を必要とする人と家族の誰もがあたりまえに暮らしていけるようなまちづくりや施策の提言に自立支援協議会などを通じて積極的に取り組みます。
障がいや要支援の種別、年齢に関わらず、生活状況の変化や様々なライフステージに応じた活動や支援を可能にするため、福祉・保健・医療・教育などの分野を超えて連携し、地域社会のネットワークづくりと福祉の担い手の育成に取り組みます。
障がいの正しい理解が深まるように、地域における相互理解と交流の機会を創り出し、研修活動や親の会の支援を通じて、地域と手をつなぎながら子どもたちを支えあう輪を広げます。
地域社会の一員として地域の活動に積極的に参加し、地域や社会に貢献できるような取り組みを進めます。
より質の高い地域福祉を築いていくために、当事者、家族の思いや願いに寄り添い、ともに考えて成長していけるようなスタッフの育成に取り組みます。
各々が担う立場や役割に応じてスキルアップしていけるような人材の育成のために、障がいのある人への支援の基礎となる、「支援ロジックの研究」に常に取り組みます。
支援者として、自信を持って、安心して長く勤務していけるような職場づくり、事業の効率化や働きやすさの追求、労働条件の改善などに取り組みます。
福祉・介護職員等処遇改善加算に基づく取組みについて
取り組み・事業案内
相談支援たにまちでは以下の事業を行なっています。
1. 計画相談支援 事業所番号 2739400147
2. 障がい児相談支援 事業所番号 2779400080
3. 保育所等訪問支援 事業所番号 2759400100
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